リウマチ 注射 値段

関節リウマチの注射治療の値段

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・関節リウマチ治療における注射とは
近年関節リウマチの新たな治療薬として、生物学的製剤治療というものが出てきました。
生物学的製剤は最新のバイオテクノロジー技術によって作り出された医薬品です。
関節リウマチの治療には、国内で2003年から利用を開始しています。
関節リウマチの治療の際、主に使用される生物学的製剤は複数あります。
大きな治療効果を上げますが、高額な薬剤であることが欠点としてあげられます。。
・なぜ生物学的製剤が効果を上げるのか
生物学的製剤は抗TNF-α薬、抗サイトカイン薬などと呼ばれています。
サイトカインやTNF-αは炎症に関与している物質です。
これら炎症の原因を抑制することで、根本からの治療が可能になっています。
約70%の患者に効果があると言われ、劇的に効果を上げることもあります。
以前の薬剤では、効果が現れるまで長い期間がかかることが欠点でした。
しかし生物学的製剤は2、3週間で効果を発揮することが特徴です。
関節リウマチは長期の炎症により関節が障害されてしまうため、早く効果を発揮するのはこの上ないメリットです。
生物学的製剤の登場により、関節リウマチの治療は飛躍的に進歩したと言えます。

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・注射治療の欠点はコスト
非常に大きな効果を上げる生物学的製剤の注射治療ですが、欠点はその費用の高さです。
保険による3割負担でも、一ヶ月に2万円から4万円かかってしまいます。
また関節リウマチの治療は長期にわたることが多いため、薬剤が高額であると総額がかなり膨らんでしまいます。
服用期間は2年から3年ほどが通常であるとされています。
早期に寛解してしまえば、服用を止めることができますが症状の改善具合によります。
仮に2年投与を続けると、3割負担だとしても30万円近い価格になります。
治療の進み具合や、症状をよく観察して、医師とどの程度の期間服用するのか相談すると良いでしょう。
もし効果が感じられなかった場合は、服用を中止する判断も必要です。
人により効果が出ないこともあるため、他の治療法も検討しながら担当医とよく話し合いましょう。
・注射治療の副作用は?
効果の高い注射治療ですが、副作用もあります。
アレルギー反応が見られることがあり、注意が必要です。
しかし抗がん剤のように、強烈な副作用が出ることは稀なようです。
免疫機能の低下による結核、肺炎に注意するとともにアレルギーに注意しましょう。
以上が出たら、医師にすぐさま報告することが大切です。

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