リウマチ 薬 やめる

関節リウマチの薬を自己判断でやめる危険性

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・関節リウマチの薬をやめることはできるのか
関節リウマチの治療は非常に長期に及びます。
治療にあたって、多くの薬を飲むことになります。
薬代はかかりますし、できることなら薬をやめたいと思う人が多いです。
実際に治療が成功し、症状が治まった患者さんは薬をやめる場合もあります。
しかし、薬をやめてから再発する恐れもあり、自己判断は非常に危険です。
・自己判断は非常に危険
関節リウマチの薬をやめる判断は、自ら下してはいけません。
必ず医師とよく話し合って、症状をよく見ることが必要です。
薬を服用しているうちは、症状が治まり痛みを感じないこともあります。
しかし、恐ろしいことに痛みを感じなくても関節リウマチが進行している可能性もあります。
この痛みだけが治まった状態で、薬をやめてしまうと再発する可能性が非常に高いです。
炎症が再び悪化すると、今までの治療が意味のないものになってしまいます。
薬をやめる判断は、医師とともに非常に注意深く行う必要があります。

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・関節の障害は回復しない
関節リウマチでは炎症により、関節の障害が発生します。
関節の障害は一度起こってしまうと、元には戻りません。
骨の変形は回復が難しいのです。
人工関節などの選択肢もありますが、やはり完全な回復とはいきません。
関節リウマチ治療では、骨の障害に注意を払うことが大切です。
ですから治療の途中で薬をやめるのは、非常に危険です。
痛みが消えても、炎症が完全になくなったとは限りません。
根治できないまま放置すると、骨の障害を見過ごすことにつながります。
・症状の判断は自分だけではしない
このように関節リウマチは、痛みだけがすべての疾患ではありません。
痛みを感じない時も、炎症がある可能性があります。
また薬が一時的に効いても、時間が経つと症状を再発することもあります。
治療が続くと、薬を飲むことが嫌になることがあります。
しかし症状が悪化した時の恐ろしさを考えると、安易に薬をやめるべきではありません。
自分の感覚で痛みが消えても、炎症の有無まではわかりません。

病院で精密検査を受けたり、医師の問診を受けることで、自分の関節リウマチがどのような段階なのかを把握しましょう。
自分の疾患について知ることで、冷静に判断できるようになります。
焦らずに、根本からの治療を目指して、関節リウマチと向き合うことが大切になります。

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