産後 リウマチ 原因

産後に発生する関節リウマチの原因とは?

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・産後は関節リウマチのリスクが上がるのか?
産後に関節リウマチを発症したという報告が多いですが、本当に出産と関節リウマチに関係はあるのでしょうか。
実は産後の関節リウマチが増加するという、医学的証拠はありません。
出産が直接の原因にはなりえないであろうと考えられています。
しかし出産は周囲の環境をガラリと変えてしまう、大きな出来事です。
出産による体力の消耗や、育児によるストレス、疲労などにより免疫が不具合を起こす可能性もあります。
免疫はその時の体の状態を、良く反映します。
ちょっとしたことの積み重ねによって、健康が作られているのです。
・環境の変化が関節リウマチを引き起こす?
関節リウマチは自己免疫疾患です。
自己免疫疾患の原因は未だ解明されていませんが、ストレスが大きく関わっているのではないかと言われています。
出産によって体力を消耗することはもちろん、育児によるストレスは大きなものです。
人間は大きな環境の変化にさらされると、ストレスを感じがちです。

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このストレスが引き金となって、関節リウマチを発症する可能性も否定できません。
直接的原因ではないにしても、産後は体調変化に注意するべきでしょう。
ストレスを感じるようなことが多いと感じるのならば、周囲の協力を得て、少しでもストレスを取り除くべきです。
育児は長期間にわたるので、自分の体に負担をかけすぎるのは良くありません。
先を見越して、早めに対応することが大切です。
・育児疲れで関節に痛みを感じることも
関節リウマチは初期症状として、関節に痛みや腫れを生じることもあります。
痛みや腫れは他の疾患でも生じることがあり、見逃さないように注意が必要です。
その一つで、産後に発生しやすいものが腱鞘炎です。
腱鞘炎は関節の使いすぎによって生じ、関節が腫れて、動かすと痛みを感じます。
育児中は身体を使うことが増えます。
赤ちゃんを抱っこすることはもちろん、おんぶしながらの家事も大きな負担です。
今まで使わなかったような身体の使い方をすることで、自分の考える以上に体に負担がかかってしまうこともあります。
腱鞘炎は比較的治療しやすいものですが、もし関節リウマチの初期症状であった場合を考えると放置は良くありません。
しっかり検査を受けて、関節リウマチの早期発見に努めてください。
また腱鞘炎であった場合も、治療を受けましょう。

慢性化してしまうと、関節の動きが悪くなってしまう恐れもあります。

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