リウマチ 遺伝 祖母

祖母の関節リウマチは遺伝するのか?

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・関節リウマチは遺伝病の一つ
遺伝病とは、遺伝子によって発症確率が変化する疾患のことです。
関節リウマチもこの遺伝病の一種であるとされていて、遺伝子の有無により発症確率が異なります。
したがって、親族に関連遺伝子保持者がいると、自分もその関連遺伝子を保持する可能性が高くなると言えます。
一方で遺伝子のない人に比べ、10%程度の発症確率の増加にとどまることから、後天的な影響の方が大きいのではないかともいわれています。
・祖母の遺伝子が関係するのか
祖母が関節リウマチを発症していた場合、自分も発症しやすくなるのでしょうか。
もし仮に祖母が関節リウマチの関連遺伝子を保持していたとしても、自分に遺伝しているとは限りません。
祖母の遺伝子の50%が母に遺伝し、さらにその半分の25%が自分に遺伝します。
もちろん、父や祖父の遺伝子も関係するため、一概には言えませんが遺伝確率は25%です。
祖母が関節リウマチ患者であったとしても、必ず関係があるとは言えないことがわかります。
親族に関節リウマチ遺伝子保持者がいるとわかっても、過剰にきにする必要はありません。
気にしすぎて、普段の健康を害さないようにしましょう。

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・発症には生活習慣の方が重要
関節リウマチは遺伝病ですが、遺伝子による影響より生活習慣の方が重要だと考えられています。
これは遺伝子の有無による発症確率は10%程度にとどまっていることから指摘されています。
遺伝子ももちろん関係してはいるのですが、その他の要因によるところが大きいのです。
その他の要因としては、ストレスや生活習慣による免疫機能の低下が挙げられています。
・ストレスは免疫機能を弱める
免疫機能は体の健康状態を直接反映します。
さらに単に体の健康だけでなく、心の問題も関連します。
ストレスにさらされる状況があまりに多いと、免疫機能の異常が起こりやすくなります。
自己免疫疾患では、免疫機能の異常により、様々な疾患に発展します。
免疫を健康に保つためにも、ストレス対策は必須と言えます。
・笑うことで免疫が強くなる
よく笑う人ほど免疫機能は健康であるという報告があります。
落ち込んで下を向く状態が長く続くと、心の不健康が体に反映されてしまいます。
前を向いて、元気に生活を送るようにすれば、体も健康になるようです。
病は気からということわざがありますが、全くその通りなのです。

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