リウマチ 完治 方法

関節リウマチの完治に向けての治療方法

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関節リウマチは自己免疫の異常が原因であると解明されてきましたが、治療が難しく、完治させるのは困難だと言われています。
関節リウマチでは、免疫システムの暴走によって、関節や骨が破壊されるようになります。
以前はこの破壊はゆっくり進行するものと考えられていました。
しかし、研究が進み、最近では発症してから2年程度で急速に破壊が進むことが解明されてきました。
従来関節リウマチは完治は難しいと考えられていましたが、今ではその進行の速度を抑えることが可能になっています。
関節リウマチの治療方法は薬で炎症や痛みを抑える薬物療法、悪くなった関節部位を手術で取り除く手術療法、リハビリテーションなどが挙げられます。
近年は治療薬が急速に発展してきたため、現在では薬を使った治療方法が基本となっています。
薬物療法のひとつとして初期の段階から効果的な抗リウマチ薬を使って骨の破壊を抑える治療方法があります。

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これによって、完治は難しいとしても、治療により症状がほとんどない状態まで到達できる方が以前よりずっと増加しています。
薬の進歩によって関節の腫れや痛み、炎症のない状態を保てる方が増えてきています。
しかし、全ての方が寛解するわけではありません。
治療を終了し薬をやめてしまうと再び関節リウマチが悪化する方が多いのです。
これらの薬はどれも「症状の進行を抑える」「炎症を抑えて症状を和らげる」という対症療法の範囲でしかなく、関節リウマチの完治は現状では困難であることにも変わりありません。
また、近年では、生物学的製剤と呼ばれる薬によって炎症を抑えることが可能となり、治療の効果も高くなってきています。
本来の免疫機能が弱くなってしまうという副作用があるため、感染症等に気をつけなければいけません。
薬での治療方法は、副作用以外にも薬を使い続けることによる耐性や依存性には注意が必要になってきます。
使い続けることで、徐々に薬が効かなくなり、増量していかざるを得ない状態になってしまうのです。
一生薬とは縁が切れない状態となってしまいます。
このため、薬に頼らない治療方法が望ましいのですが、現実は極めて難しいと言わざるを得ないでしょう。

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