膠原病 疑い 症状 チェック

膠原病の疑いがある場合の症状とチェックについて

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膠原病の初期症状は風邪のほか、胃腸炎、更年期障害、自律神経失調症、などのありふれた病気の症状と似ています。
膠原病と言われている病気の症状としては全身的な症状・複数臓器の同時免疫疾患などがあり、膠原病が進行したときにこれらの症状が出る場合がありますが、かかってすぐにはこのような症状がでるわけではありません。
膠原病は病気ではなく複数の病気の総称であるため、それぞれの病気ごとに細かい症状は異なり、初期症状も人によって違いがあります。
膠原病に共通する主な症状は、強い疲労感・倦怠感、発熱、皮膚症状、関節痛、筋肉痛、リンパの腫れ、皮膚が硬化する、しびれ、レイノー現象、咳などが挙げられます。
その他、膠原病によっては、貧血、目や口の乾燥、口内炎、脱毛、下痢などの症状が加わることもあります。
該当する症状が複数あれば膠原病の疑いがある為、受診を検討したほうが良いかもしれません。

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医師の診断を受けて膠原病の疑いが出てきた場合、様々な検査で疑いをチェックすることになります。
最初の検査項目は血液検査と尿検査です。
膠原病は自己免疫疾患という特徴があるため、最初に血液検査で赤血球・白血球・血小板の数をチェックします。
また、CRPと呼ばれる炎症反応の強さを示すC反応性蛋白の数もチェックします。
尿検査では糖分や尿蛋白、潜血などに異常がないかをチェックします。
これらの2つの検査だけでは膠原病ということはまだまだ断定できません。
これらで異常が認められさらに詳しい検査が必要という判断がされた場合には更に検査が行われることになります。
それらの検査は、抗核抗体検査、リウマトイド因子検査、X線検査、超音波検査、生検です。
これらの検査の結果によって膠原病の疑いがあるかどうかがはっきりしてきます。
厚生労働省が定めている基準に達していない場合は「膠原病」という診断を受けることはありません。
しかし、これらの基準値は過去に膠原病であった人の数値から出されたものであるため、基準に満たなくてもほぼ間違いなく膠原病であると言えることもあり、「膠原病の疑い」という診断が出る場合があるとされています。

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